2006年09月30日

シャトー・ロバード

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シャトー・ロバード【Chateau de Laubade】
コニャックと共に世界二大ブランデーの双璧を成す
バ・アルマニャックと称される最高級規格品だけを
生産する事で知られる品質優先主義のメーカー。
ビンテージアルマニャックは言わずと知れた高級品。
十代二十代では覚えてはいけない味だと解っていながら
興味が無いと嘘はつけない。

同社のフォル・ブランシュ・ドゥ・ペイ・ガスコンという
樽熟成を避けた透明なブランデーを思わぬ所で手に入れた。
滅多に出回らないだけに飲むのが愉しみだが
今は未だ棚に並べて愛でるに留めておこう。


久し振りに指名、なんてした。
取り敢えず約束を一つクリア。
3日は偵察がてら、他店に赴いてくる。
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子守り

三十日、終日囚われの身、自由時間は彼の意識が無い間
まさに子守り、でも約束をした事だから、と
私より図体のでかい子供を抱き締めて、其れで安らぐならば

幾らでも縋ると良い

気高き翼よ、私は大丈夫だから
ゆっくりおやすみ…傍に居てあげるから

足枷には、ならない

『今日』は始まったばかりだ。
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2006年09月29日

接吻

珍しく朝からまともに登校を。
アメリカ政府とビジネス法律学、
ゲティスバーグ演説を今更の様に淡々と訳す。
government of the people, by the people, for the people.
『人々を、人々自身の手によって、人々自身の利害のために統治する事』
有名な訳は『人民の人民による人民の為の政治』という言葉だが
人民が所有する、では無く統治される対象が人民である事を
ちゃんと解っている人はどれ位いるのだろう…なんて、
珍しく学生らしい考えを友人と。

どうでも良いけれど、リンカーンの演説の言葉で
I'm a slow walker, but I never walk back.
『私の歩みは遅いが、歩んだ道を引き返すことはない』
…此方の言葉の方が好き。

さて、昼飯に行って来よう。
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posted by 橘 at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ランキング

仕事後の一服は海にて。
飲んだ缶珈琲が熱くて舌がひりついた。
猫舌、と迄は行かないが最近自販機で買うホットドリンクが
やけに熱く感じるのは私だけだろうか。

10月の当店のイベントはホスト収穫祭。
指名の際のボトル等で売り上げを競い合うらしい。
『基本フロア要員なのに』と新人さんとボヤキ合う、
指名客がある事を祈っておこう、彼の分も。

『強敵と書いて友と読む』、オーナーの言葉。
其の言葉は割りと好きだ。
支え合いながら互いを高めていく、
其の成長過程は果てをきっと知らないだろう。
勿論職場だけに留まらず、
色んな場所で使える言の葉。


最下位だったら初心に戻りトイレ掃除から始めようか(笑)
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2006年09月28日

口移し

マーテルコルドンブルー、二度目の味。
芳しき馨りと濃厚な味はそのままだけれど、
初めて今宵、ストレートで口に含む。

頂いた煙草の馨りが消えてしまった代わりに
このブランデーの馨りを、口移しで相手に。

それにしてもボトルから直に含むとは、我乍ら暴挙。


新しく入った方、未だ勝手が解らない様で。
そんな中VIP・ROOMへと赴くのは些か後ろ髪を引かれた。
今度勉強会でも致します?
貴方の苦笑が、少しでも和らぐように。

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posted by 橘 at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

天上

芋焼酎を初めて飲んだのはかなり昔の事で。
馨りの独特さに拒絶反応を示しそれ以来倦厭していたのだけれど、
ゲストの入れてくれたボトル、幻とまで言わしめた其れを飲んだら
案外平気だ、と思わぬ収穫。
初めに口にした物が私の口に合わなかったのか、
其れとも当時其の味を楽しめる舌になっていなかったのか、
定かではないが飲めると判明したからには色々試してみたくなった。
『魔王』の銘柄とは裏腹に天上へと導かれる。

流れ星を仕事前に見た。
良い事があるかも知れない、夜空を見上げて呟いた、一片。
芋焼酎に対する認識の変化と
綺麗な琥珀色、マーガレットの飴細工。
思いがけない言葉、彼が私にくれた最大のサプライズ。
『流れ星に三回願いを』の回数と同じだけの、幸運。

勝負は私の完全敗北、潔くドンペリゴールドを彼に。

眠れなそう、でも眠れそう。
パラドックスもこんな感じならば悪くない。

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2006年09月27日

夢魔

イカナイデ。

初めて縋った、発した言の葉。
遠き記憶、数年前の。
己の声で目醒める、夢魔の悪戯。
誰かと心が、躯が近付く度に
まるで思い知らしめる様に響く、声。

いい加減に救われたいと願いながら、
心に反響するその声を
他人に対する自身の想いの強さを測る術とする。

前向きなのか後ろ向きなのか判らねど、
後ろだけを見据えているわけではない。
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バナナミルク

アルコールで火照った身体、
冷まして貰ってから静かに部屋から立ち去って。
迎え酒を煽っていたら訪れた相手、其の弱音を聞いて。

疲れているなら癒して上げよう、私に出来るならば。
貴方が愚痴を吐露出来る場所を提供しよう。

専門学校に課題を提出、新たなる課題を受け取って。
こうなるとまるで放○大学のような感じ、
提出した課題の成績で出席日数を補う事が出来れば別に良い。

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posted by 橘 at 03:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月26日

パーフェクトクライム

成立させてご覧にいれましょう、と
出されたカクテル、『完全犯罪』の意味を持つ其れ。
コーラの甘さ、ダークラムの味、
騙されて気付けばかなり摂取しているアルコール。

―――嘘。
騙されて『みた』と言った方が正しい。
其の先にある犯罪に加担したくて。

会いたかった、なんて、
愛の言葉を紡ぐ相手の傍らで、
他人の事を考える。

罪深き私のこの両手にて錠をかけて。
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2006年09月25日

ウイスキー

開店時間とほぼ同時に出勤、待機中に頼んだホットウイスキー。
黒服が作ってくれた其れは
ほんの少し林檎ジャムを落としてくれた物で、
徒歩で来たが故に冷えた身体に優しい甘さがじんわりと。

本日ゲストはお一人様。
暫く飲まないだろうから、とオーダー頂いたのはウイスキーフロートで、
今日一日で違う顔のウイスキーを堪能出来た。
湯で割るか氷や水で割るかによって味がガラリと変わる、
そこが酒の面白い所。

誰かから花束を貰うのは久方振りで、
カスミ草の其れを抱き乍懐かしさが込み上げた。
この花をいつも海へと投げていてばかりだったから、
他人から貰うとは思わなかった。
posted by 橘 at 02:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月24日

映画

明け方にNYに住む友人と電話をしている折にふと懐かしくなり、
『THE DAY AFTER TOMORROW』をDVDで。
それからエミー・ロッサム繋がりで『オペラ座の怪人』、
更にまったく関連性が無いもののアクションが見たくなり
スティーブン・セガール主演の『暴走特急』と続く。

秋風が身に染みるのは歳なのだろうか、なんて言葉、まだ早過ぎる。
それだけ年齢に関してやたらと頭に残るのは
最近其の話題が多いからだろう。
ともかくも寒い物は寒いので相も変わらずインドア生活、
幸いなのは知人がやたらとDVDを所有していて
其れを問答無用で借りてこれる事。
そろそろ返す物も溜まって来ているので
近いうちに返しに行こう。

たまには映画館で作品を愛でたい物だ。
と言う事で、稼ぐ為に早々と出勤。
posted by 橘 at 21:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月23日

目眩

どうしようか迷って結局は完全オフ日を設ける。
惰眠を貪り厭な事を忘れる、
昔からの自衛方法。
それでも湧き出そうになるマイナスは
押し殺す、その為の余裕の仮面。

外せたら良いのに自分からはそう出来ないもどかしさ。
距離を伺いながら瑠璃の仮面が透けて見えるのを待っているのかも、
―――どこまでも他人任せで。
posted by 橘 at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月22日

捻じ伏せられて付けられた痕、
『どんな物よりも屈辱的でしょう?』と哂う相手。

何処までも人の嫌がる事をしてくれる、
まるで私から代償を奪うように。

唇の端を切った、
左手に負傷してなければきっと平手を食らわせただろうに。

拳を作ったら、未だ残る痛みが疼いた。
posted by 橘 at 19:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月21日

クラッシュ

持ちかけられたスピリタス勝負、弾いたコインの行方。
店でとうとうどんな物にしろ涙を見せてしまった。

口から胃にかけて焼けてく感覚、
痺れより痛みの方が強い味わい。
あれで涙が滲まない人が居たらお目にかかりたい。

何とか意識は保った物の、
ゲストに抱えられてタクシー迄、なんて無様な醜態。
でも火照った身体、少しまどろみ気味の中で
彼が見せた『滅多に見れない表情』を見れたから±0。
あの髪は、矢張り触りたくなる。

タクシーの中で、バーテンに貰った飴を舐めていた。
舌が痺れていて味など解らなかったが、
多少痛みが和らいだ気が、した。
有難う。

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posted by 橘 at 09:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月19日

Virgin Emotion

嫌い、では無い。
でも愛している、迄は未だ行かない。
其処迄到達する程相手を知らない、
紡がれる『好き』、知られたがる『本音』
求められるVirgin emotion.

己自身がもどかしい。

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posted by 橘 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

戻夏

既に頭上高い太陽、
眩しさに僅かに目を細めて。
朝、と言うより午前中、と言った方がほぼ正解、
皺になったスーツは上下ともクリーニング。

仕事帰りに一服するのが定例なれど、
こんな時間ではそれすら億劫。

本日も専門学校休んで惰眠を貪る。
たった一通来ていたメール、
『馬鹿だね』と返した返信を最後に。
posted by 橘 at 10:13| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月18日

PINK SKY

sora.jpg
日中雨が降ったり止んだり。
折角の祝日なのにこの天気では行楽地も大変だろう。

夕方、仕事の支度をしてから早々と自宅を出る。
太陽が殆ど沈んだ、夕焼け。
焼けた雲が美しかった。

今宵は指名客と、一夜の夢を。
ボトルの銘柄を変えて良い、と言っていたが
事務所に連絡を入れるのが面倒なのでそのままで。
posted by 橘 at 20:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

If…Perhaps…Surely.

If、もしも。
その唇が本気で愛の言霊を紡ごうとしたら。
Perhaps、多分。
きっとその口元に手を伸ばして。
Surely、きっと。
お前を更に苛ませるのだろう。

相手から奪うばかりで己からはこの身体一つしか差し出さぬ、
そんな私に『それで良い』なんてフェアでは無い。
どれ程の価値があると言うの、この魂に。
『教えてやる』と言いながら抱きしめてくる、
その温もりの中に未だ、答を見つけられない。

見つけようとしないだけかもしれない。
―――相手との変化を求めていないから。
posted by 橘 at 04:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Irish Backfire

アイリッシュ・バックファイアー。
スピリタスとカシスリキュールをショットグラスに注ぎ、火をつける。
部屋の明かりを消すと青い炎が揺らめく。
火が消えないようにゆっくりとギネスの入ったグラスに移す、
上手にやるとその炎は暫く揺らぐ。
スピリタスが加わる分強烈な後味、熱を帯びる躯。
ビールベースなのだが味がまったく持って変わる、
炭酸とウォッカの刺激にクラッシュしそうな、理性。

どんな事が有っても飛ばない己の理性が消え去る程に
焦がれる相手が出来たらこのカクテルを口にして、
倒れなかったら想いを言葉にして相手に伝えよう。
飲もうという気になれる人は、未だ現れず。
―――自分から惚れる、と言う事が無いからだろう、
何時か出会えた時にと心に決めている、希望のカクテル。


再会にチアーズ。
今宵は美味しい酒が飲めた、貴方に心から感謝を。
バーテンがいない時にはカクテルをお出し出来無いが、
もし店に来てくれた折には何かお礼を考えておこうか。
posted by 橘 at 02:00| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月17日

バードキス

新しいホストが入店を、そして早々とフロアで出会えた。
本日の店にもゲストがお二人。

今宵も綺麗だった貴方、
優しい餌一つでは物足りなくて珍しく追加で奪う。
バードキス数度して飢えた気分になるのは
貴方だけではないかもしれないよ。
彼への敬語外し、完了。
店では今の所唯一の人、次はあの人の予定。


久し振りの指名、
あの言葉の買い文句となった科白が繋がっただけなのだけど。
珍しく眠気が来ないと言っていたからアフターに誘う、
しかし店の外だと矢張り私は睡眠薬となるらしい。
夜明けと共にまた背負って彼の家へと。
弟に預けて早々に帰宅、
私が彼の家に訪れる理由は健全なるたった一つだけだ。


posted by 橘 at 07:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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