2006年08月31日

老若

夜、ベッドに投げ出しておいた携帯が呼び出しを告げて。
スーツに袖を通す、普段着よりも馴染む辺りが笑えて。
出勤すればゲストは一人、約束、また一つ消化。
戯れに其の目元に翳した手、ずらせば綺麗な瞳が見えた。

二十歳の一つ上と一つ下、それなのに老いた様に感じるやるせなさ。
社会に出てしまうとあらゆる大人と肩を並べなければならない、
其れ故に知らぬうちに背伸びをしてしまうのかもしれない。
別の生き方があったのならば、と考え…途中で止めた。

今の私でしか、私では在り得ないのだから。
様々な岐路を経て、辿り着いた『今』なのだから。
続きを読む
posted by 橘 at 04:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月29日

道標

本日休業、ミーティング。
キャンプイベントは愉しいものになりそうな予感。
オーナーと怪しい勝負をするらしい、
相変わらずその思考回路に頭が下がる(笑)
勝っても負けてもおいしいけれど、
それよりギャラリーが居るのかどうかが気になる所。

誰が居ようと表面だけ余裕めいていよう(笑)

続きを読む
posted by 橘 at 06:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月28日

仕事明けに一服、出勤日の決まり事。
だから身長が伸びないのだろう、今更だけれど。

基本一本だけ、でも話相手が出来ると本数が増える。
それでもプラス一本ならまだ許されるかと甘い考え。

臆病なのは貴方の勝手。
でも疑問系を並べ立てている間はきっと、
私の心は動かないよ。
元々言われて流される人間ではないから

あの日から枯れ果てたらしい私の情熱、引き出して。
もし僅かながらでも残っているのなら。
posted by 橘 at 08:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月27日

ソファー

久し振りに自宅へと招かれて。
頼まれていた煙草、ワンカートンを手に来訪したら
ソファーで寝こけていた相手。
人を呼びつけておいてこの有様はどうなの、と
思わずカートンで頭を引っ叩いて起こした。
文句を言われる筋合いは無い、
私をパシリにしたのだからそれ相応の事をし返しただけ。

夜は店に出勤を。
ゲストはいらっしゃらないからスタッフと語り合っていた。
矢張り私の渾名は『タッチ』らしい、
安直ゆえに覚え易い、
私に取ってこの渾名は既に親しみ深い物。

続きを読む
posted by 橘 at 23:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月26日

募金

あの黄色を見る度に
『嗚呼、もうそんな時期なのか』と。
そう言えば先日立ち寄った某ショッピングセンターに
特設ブースが設置してあった、
あのTシャツに僅かながら心惹かれてしまう(笑)

番組を日がな一日ダラダラと見ていたら
募金でもしてこようか、といった気に。
福祉活動なんてした事無いが、
せめてもの気持ちとしてコンビニの募金箱に千円札を。
posted by 橘 at 22:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月25日

知人に誘われてブログペットを。
ただ、空が曇っていたからというだけで、
白い生き物を選んだ(笑)
チョイスなんて、そんなもの。
ファーストインスピレーション。

悪戯を考える、と某所にて公言してきたものの、
さて、何にしようか。
相手が驚きそうな事を最近考えてばかりいる。

posted by 橘 at 13:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月24日

檸檬

答を出せないまま、何ヶ月も、何ヶ月も、待たせて。
曖昧なままはぐらかし、細長い糸を、指に絡ませて。
其れでも許してくれる、お前が珍しく泣き事を言うから、
その身体を抱き締める為に、赴く。

お前に檸檬味の口付けを。

首筋の痕、消えたらまた付けて上げようか。
それで数日間、お前が乗り越えられるのならば。
posted by 橘 at 04:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月22日

The Wild Palms

日本語で『野生の棕櫚』

ウィリアム・フォークナーの
投げかける問い掛けが印象に残る。
『傷心と虚無ならば、私は傷心を択ぶ』

…私ならば、虚無を取る。

そう、ずっと思ってきたけれど。
もう一度位傷心を択んでも良いかも知れない。

もう直ぐオーナーが戻ってきて下さるらしい、
ささやかな提案を、店にてしてみる。
受け入れられるか否かは、彼の遊び心次第。
posted by 橘 at 03:01| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月21日

ピニャコラーダ

ドロドロの甘いお前の腕の中にこの身を委ねた所で
癒されきれない箇所があって。
何度愛している、と紡がれても、
何度可愛い人、と口付けられても、
有難う、の言葉しか浮かばなくて。

優し過ぎるから脳裏から剥がれない、なんて、
其れは私の我儘、お前に対する非礼。

なんて身勝手なのだろう。
お前の優しさが、お前が私に向けてくれる愛情が、
私をどんどん冷やしていく。

お前のように、甘く為れれば良いのに。
お前のように、優しく在れれば良いのに。

いっその事、お前を愛せたら良いのに。

…御免。
posted by 橘 at 04:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ジンフィス

酒入りの檸檬スカッシュを飲みたくなる。
適度な甘さ、好みの炭酸。
何より淀んだ心を一掃してくれる、檸檬の香り。
貴方はそんな感じだ、色も、連想出来るし。
尤も此れは、個人的イメージ。

約束の内一つを、漸く実行した。
ふらりと入り込んだ路地裏、見覚えのある横顔、髪の色。
私服の彼を店で見ておいて良かった、と(笑)
たかだか10cm程度の身長差ならば背伸びする必要性は何処にも無く、
背後から伸ばした手、両目を覆って。
こんな子供染みた悪戯、
前もって公言していればあっさりと私だとばれる。
故に対して声色を返る事も無く。

貴方に対して敬語を外しても、
また不思議な感覚、伝えた通り。
臨時収入が入った折にはバーで寛ごうか、
好みのカクテルを傾けながら。
続きを読む
posted by 橘 at 02:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月20日

スピリタス

何度か出てきている言葉。
蒸留を70回繰り返したスピリッツ、
世界最高度数を誇るウォッカ、それがスピリタス。
既に酒とは言えない、精製アルコールと言った方が早い。
舐めるだけで舌が焼ける、
一度舐めてみた事があるが凶悪だった。
透明で大人しそうなのに、
近付く際には用心あれ。

飲み干してイければ良いのに。

続きを読む
posted by 橘 at 06:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月18日

カンパリオレンジ

オレンジの甘み、カンパリの苦味。
相反する味が混ざる、色合いは混沌。
それを飲み干す、私の心、其のままのカクテルを。

名も知らぬ人と語り合う、
自分より年上、でも反応が可愛い人。
たまの駆け引き、肝心な所はストレートで。
そう言った軽いものを、私も好む。

取り巻く環境などをはぐらかして、
見える、見せてくれるお互いを見つめるのも良いだろう?
posted by 橘 at 23:45| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アナベル・リー

何時だったか、お前が詠ってくれたあの詩を思い出して。
店の屋上で、詠った。

of my darling 、my darling … my life and my bride……
そう囁く事の出来る人が私の前に現れるだろうか。

突き動かされるような衝動を、味わいたい。
その想いは、昨日から。

仕事帰りに協会で、柏城と会った。
寝こけている、琉とも。
私はつくづく彼の寝顔と縁があるらしい。

風邪がぶり返さぬようにと、柏城と共に私のサイドルームへ。
ベッドに転がしてからは柏城と二人で語り合う。

そう言えば柏城を私的な場所へ迎えるのは初めて。
posted by 橘 at 04:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月16日

バックス・フィズ

ミモザ、とは一寸違う。
たまにイコールで結ばれてたりもするけれど。
バックスフィズはロンググラスにオレンジジュース、
其れよりも多い量のシャンパンを注ぎいれ、
炭酸の力で混ぜ合わせる。
緩くステアして出来上がり。
思い出せば自分で作るカクテルは皆炭酸系だ、
例外としてカンパリオレンジ。
…ともすればオレンジかシャンパン、の、
どちらかが必ず混ざっているのに思わず笑った。

協会のバーで知り合った人と
久し振りに酒の飲み比べを、ビールで。
良い飲みっぷりをする、見ていて爽快。
お陰で久し振りにジョッキ二杯を立て続けに飲んだ、
仕事前だと言うのに忘れていた(苦笑)

ゆったりとした時間を有難う。

続きを読む
posted by 橘 at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マティーニ

昨日に引き続き、酒の話題を。
マティーニ、カクテルとしては代表的な一品。
個人的にはエクストラ・ドライマティーニが好み。
ベルモットと氷をステアして、中身を一度捨てて、
其の後にジンを入れて再度ステアを。
仄かに馨るベルモット、
辛口で爽やかな、凛とした味が気に入っている。

でもたまに、もう少し強いベルモットを味わいたい時に
普通のマティーニを注文する。
と言っても、バーテンによって割合は変わるから
己の好みに寄って当たりはずれも変わるのだろうが。

今宵飲んだマティーニは当たりの部類だった。
ほんの少しだけ偶然を期待したものの、
お目当ての人には会えなかったけれど満足。
続きを読む
posted by 橘 at 03:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月15日

18年

シーバスリーガル18年。
文字通り、18年以上の原酒をブレンドした、
シリアル入りのウイスキー。
約束を果たしに着て下さった方とロックを傾けながら、
ふと『自分の年齢と同じ位の酒を口にしているのだ』と
そんな事を考えた。

私も同じように熟成された人間であろうか。
其の真意は他人に寄って評価されるのだろう、
シーバスリーガルの馨りに目を細め、
其の味に微笑を浮かべながら『美味しい』と。
そんな風に静かに呟かれるような、心を持ちたいものだ。

ただし、『まだまだ若造だ』という自覚は持っているので
人間にとっての『熟成』には未だ程遠い。


悪戯と仕返し、彼是考えておこうか。
続きを読む
posted by 橘 at 05:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月14日

シャングリラ

携帯が、鳴る。
店からの呼び出し。
スーツに袖を通し、夜の街へと。
―――――そうでなくとも、闇が訪れれば身体に馴染む、服。

週末になると訪れてくれるゲスト。
ビリヤード、カクテル、旅行、
少しだけ齧った事の有る話題。
どちらかが詳しくて、
だから聞き手になったり、話し手になったり、
一方的で無いからとても楽。
同じ仕事だからだろうか、
ただ時折リードされる側となってしまって、
申し訳無く思ったり(苦笑)

至上の楽園はどんな所だろう。
夜明けの光を肌に浴びる瞬間、
私も貴方の肌を愛でるだろう。
お互いどんな変化が起こるのだろうね。

そんな事を考えながら、
約束通り貴方のイメージ似合う香水を探しに
久方振りに昼間の街に繰り出そうか。

続きを読む
posted by 橘 at 02:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月13日

オリジナル

バーテンさんが今宵は居たから
美味しいマティーニを戴いた。
彼の作る酒が気に入っていて、
それ以上に彼と話すのが楽しい。
酒の礼にビールとジンジャーエールでシャンディガフを。
そう言えば酒を作る為にカウンター内に入るのは初めてで、
そもそも他人の為にカクテルを作ると言う事自体が初体験。
貴方の口に、合ったのならば幸い。
そのうち貴方とオリジナルカクテルを作りたいものだよ。

屋上で一人で焼肉パーティーをするなんてズルイ人だね、
愉しみにしていたのに(笑)
次は星見の露天風呂だろうか、
例の罰ゲームを数人露天に集まった折には是非やりたいね、
あの店での勝負運は私、強いよ?(笑)

本日は週末と言う事もあって矢張りゲストが多い。




続きを読む
posted by 橘 at 05:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月11日

おめでとう、と、また、と

誕生日、おめでとう、と、メールだけ飛ばす。
良き一日を送れるように。


月が余りにも綺麗過ぎて、
苛立ちを隠しきれなかった。
月の光はいつも私の躰を冷やす、
どれ程酒を浴びようと
其の場凌ぎの美辞麗句を並べようと。
…寒いのは嫌いだ、暑いのと同じ位。

スピリタスでも買って、
煽って眠ってしまおうか。
内側から焼けながら、眠りに堕ちれそう。

続きを読む
posted by 橘 at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月10日

訪れた其の顔に、小さな笑いが混み上がってきた。
まさか、早い再会だな、と。
感傷に浸る前に嬉しさの方が上まった、
流石、貴方だ…侮れない。

貴方へと捧げる歌は何にしようか。

仕事帰りに協会へ。
律の小指と私の小指は、
赤い糸で繋がっているらしい(笑)

私の指には何本赤い糸が伸びていて、
最後に残るのはどれなのだろうね。

営業モードの私とプライヴェートな私。
貴方に見せているのはどちらだと思う…?
 
posted by 橘 at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。